00:00 OP
00:07 栗原類
01:40 深瀬慧
02:42 武田双雲
03:54 ミッツ・マングローブ
04:53 パリス・ヒルトン
05:43 米津玄師
07:03 勝間和代
07:56 小島慶子
08:44 似鳥昭雄
10:01 眞鍋かおり
10:52 黒柳徹子
12:02 エハラマサヒロ
13:13 てんちむ
14:13 トム・クルーズ
15:20 オーランド・ブルーム
16:21 芹奈
17:29 木下優樹菜
18:17 鹿目凛
19:00 落合陽一
19:48 沖田×華
20:50 アンソニー・ホプキンス
21:49 ダニエル・ラドクリフ
22:28 マイケル・フェルプス
23:26 イーロン・マスク
24:14 三木谷浩史
今回は発達障害を公表した有名人を紹介します！
■ADHD（注意欠如・多動症）とは
発達年齢に見合わない「不注意さ」（集中力が続かない、忘れ物が多いなど）と、「多動性・衝動性」（じっとしていられない、順番を待てずに割り込んでしまうなど）を主な特徴とする発達障害です。これらの特性は、家庭や学校、職場などの複数の場面で見られます。
■ASD（自閉スペクトラム症）とは
「対人関係や社会的コミュニケーションの困難」と「限定された反復的な行動、興味、活動」を主な特徴とする発達障害です。具体的な特性として、場の空気を読むことや相手の気持ちを推測するのが難しい、特定の物事への強いこだわりがある、感覚が非常に敏感または鈍感である、などが挙げられます。特性の現れ方は人によって様々であるため、「スペクトラム（連続体）」と呼ばれています。
■LD（限局性学習症／学習障害）とは
全般的な知的発達に遅れはないものの、「読む」「書く」「計算する」といった特定の学習能力の習得や使用に著しい困難を示す状態を指します。本人の努力不足や育て方の問題が原因ではありません。
■DCD（発達性協調運動障害）とは
知的発達や身体的な麻痺などがないにもかかわらず、年齢に比べて協調運動（体の複数の部分を同時に動かすこと）が著しく不器用な状態を指します。日常生活において、字を書く、ハサミを使う、ボールを投げるといった動作に困難が生じることがあります。
（出典：厚生労働省「e-ヘルスネット」、国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センター）
